応用情報技術者試験の午前試験に最短で合格するための勉強法
こんにちは!ムバサです!
この記事では私が令和元年秋季応用情報技術者試験の午前試験に合格(自己採点)した勉強方法をご紹介します!!
1. はじめ
私は情報系の学科に通う大学生なので文系出身の人に対しては正しい情報になるかはわからないですが、午前試験に関してはこの記事の方法で合格することができるはずです!!理系文系はあまり関係ないです!!
2. 応用情報技術者試験で最短合格を目指す上での試験分析
応用情報技術者試験には「午前試験」「午後試験」に分かれていて、午前試験は4択マークシート問題80問、午後試験は記述式の問題5問を解くという構成にになっています。
合格点は午前試験も午後試験も6割です。午前試験は48問以上正解、午後試験は大問3個分の得点で合格になります。
応用情報の午前試験は約5割をそのまま過去問から流用していて、2~3割ほどは過去問を少しいじっただけの問題が出題されています。つまり過去問を攻略するのが肝になります!!!!
3. 応用情報技術者試験で最短合格を目指す手順
私が実際に試験の対策をしていく上で思った最短合格の手順です!
直近2回分を除いて過去5年分の過去問を解く
わからないところはインターネットで調べる
→参考書より詳しく載っているし、的確にわからないところだけを勉強できるため時間がかからない
どの過去問でも正答率が8割を超えたらもう合格は楽チン!!!!
※問題と解答の丸暗記はできれば避けたほうがいいです。
なぜこの選択肢が正解で、なぜ他の選択肢が不正解なのか?までを理解することで、本番の試験への対応が容易になります。ここで頑張ることで午後試験に生きてきます。
短時間での合格にはどれだけ応用情報技術者試験専用の勉強をできるかにかかってきます。参考書を読み込んで知識を会得した後に過去問演習をするのもいいですが、より短時間での合格を目指すなら即過去問演習をするべきです。
なぜ過去問演習がいいのか?という話ですが、上でも述べたように午前試験は約5割をそのまま過去問から流用していて、2~3割ほどは過去問を少しいじっただけの問題が出題されています。そして合格点は6割です。つまり過去問をしっかり抑えれば合格です!!!
オススメの過去問演習サイト
私はこの勉強法を実践しました。午前試験の勉強に費やした時間は30時間程度です。
もちろん私は大学でITについてを多少なりとも学んでいるため、事前知識があり、短い勉強時間で済んだというのは間違いありません。
しかし、私の最初の過去問演習の点数はわずか40点です。そこからたったの30時間程度で午前試験の対策を終了するところまで持って行ったのです。
全く事前知識がない人でも60時間前後あれば余裕を持って午前試験に合格することができるはずです。
そして午前試験を突破できる力を身につけることができれば午後試験にも必ず繋がってきます。
午前試験の対策でしっかりと知識をつけることが午後試験にも繋がり、結果としてこの資格試験攻略に大きく貢献してくれるのです。
4. まとめ
この試験の午前試験に合格するならひたすら過去問です。知識をしっかりつけたい場合は参考書で勉強するべきですが、この試験に受かるだけでいいならとにかく過去問演習です。
私を信じて頑張ってみてください。午前試験は楽勝になります!!!
ではでは。